カテゴリー別アーカイブ: iPhone

iPhoneアプリのソースを別のMacで動かす

最近新しくMacBookAirを購入しました。

その際に今まで使っていたMacBookからiPhoneアプリのソースを移して実行してみたのですが、そのままではビルドの際にエラーが発生し、うまく動きませんでした。
なので、とりあえず動くようにした際のことをメモしておきたいと思います。

直さなければいけなかった項目は、
・「ターゲット[アプリ名]の情報」ウインドウの「ビルド」タブで設定している、「iOS Deployment Target」の項目(対象OSのバージョンが古いままだった)
・[アプリ名]-info.plistの「Bundle identifier」をとりあえず${PRODUCT_NAME}へ変更(まだiOS Dev Centerで専用のIDを設定していないので)
の2つです。

この2つを変更したところ、ビルドに成功し、シミュレータで動かすことができるようになりました。
実機で動かしたり、公開用にビルドしたりする際にはまだまだ何かありそうですが・・・

「Devcon 2011 【Vol.1】iPhoneアプリNOW ~もっとiPhoneアプリ開発が面白くなう~」へ行ってきました。

昨日パソナテック主催の「Devcon 2011 【Vol.1】iPhoneアプリNOW ~もっとiPhoneアプリ開発が面白くなう~」へ行って、講演を聞いてきたので、その時のメモを公開します。一部聞き違いの部分があるかもしれませんがご容赦ください。会場の入り口が農場みたいになっていて驚きました。人もそれなりに多かったです。

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iPhone/スマートフォン市場
の現在と未来
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ファインマン→スマホに特化した会社

2008年7月11日:
iPhoneが日本で発売された年

ゆるふわ育成ソーシャルゲームMEGU
→30万ダウンロード

開発者支援サービスも行っている

・ソーシャルサービス
・位置情報
・AR
→のびている

スマホで変わったこと:
スケジュール帳が不要
ノートPCを持ち歩かなくなった

新しい市場ができる時:
ライフスタイルが変わる
(例:ウォークマン)

世界のケータイの契約数:50億
うちスマホは3億(推測)

アメリカの出荷シェア:
アンドロイド 40%
iOS 26%

日本:
2012年に出荷されるケータイの過半数がスマホに

国内のiPhone:500〜550万台(推測)

米国ではアンドロイドの契約数が
iPhoneの契約数を超えた

スマホのアプリ:
2年後には1〜2兆円の市場規模へ

アメリカ:
ゲーム、ソーシャルネットワークアプリの
シェアが高い

日本:
ブックのシェアが高い

アプリ内課金するものが増えている

有料アプリから無料+アプリ内課金に移ってきている

成功したアプリ:
・AngryBirds
・PaperToss
・太鼓の達人

アンドロイドの課題:
・マーケットの乱立
・キャリアが多い
・機種依存の問題
・OSバージョンの違い
・審査基準の問題

3〜5年で:
スマホ、タブレットPCが一般的に

5〜10年で:
既存のPCがなくなる

10〜15年で:
ウェアラブルの時代が来る

iPhone,iPadはMac化する

アンドロイドはガラケー化していく

ウェブアプリ化が進んでいく

マーケティング思考が大事

スマホは進化の通過点に過ぎない

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生き残るアプリをつくる。育てる。
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ゆるふわ育成ソーシャルゲームMEGU:
シンプルな育成ゲーム
利用者は女性が多い
無料アプリランキング1位になった

アイデアの模倣は恥ではない:
どんどん模倣して自分のビジネスに取り込む

MEGUが参考にしたもの
・ポストペット→ペットを飼う
・ポケモン→図鑑を埋める
・たまごっち→育成する

アプリの容量:20M以下にする
(20M以上になるとwifi以外でダウンロードできない)

twitterとの連携も重要

企画:
6割のおもてなし
3割のエゴ
1割の商売っけ

・iPhone3Gでも快適に動作
・iOS3.1でも動く
→機会損失を防ぐ

サーバ
→google app engineを利用
 できるだけアプリ内で処理

ランニングコスト
最初:1万5千円/月
現在:7万円/月

作成したもの:
・ブログ
・ツイッター
・BGM
・テーマソング
・オープニング動画

ダウンロードした8割の人が会員登録
→オープニング動画のおかげ

情報の活用
カスタマーサポート
電子メールでのサポート
→ユーザの声が届くようになる

アップデートは頻繁に行う
3つ先のアップデートまで考えておく

レビュー・評判はしっかり確認する

ユーザはランキングが大好き

ユーザのリテラシーは低い

ユーザはつながりを求めている

やりこむユーザも多い

バランス調整が難しい

広告は意外ともうかる

AppStoreでユーザが見る順番
1、アイコン
2、タイトル
3、説明文
4、スクリーンショット

説明文は各国語のものを用意する
スクリーンショットは5枚全部登録する

カテゴリ:アップデート時に変更できる

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ユーザ!ユーザ!ユーザ!
デベロッパの技術がユーザーを
楽しませるアプリ開発のシカケ
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エンジニアとしてユーザを優先して考える

エンジニアの仕事:ユーザを喜ばせる

よりよいユーザエクスペリエンスを提供するため、
エンジニアは企画から公開まで関わるべき

企画:
優先順位の決定
実演可能性
よりよい案を出す

設計:
ユーザエクスペリエンスにアドバイスができる

開発:
プロになる
より早くより正確に
どこに答えがあるのか

テスト:
しっかり行う
自動テストでなくてもよい

公開:
ユーザからのフィードバック
KPTを行う

ユーザと一緒に育ち、一緒に成長する

メモリ管理:
C,C++のプログラマは心配不要
失敗するとアプリが落ちる

マルチスレッドは使い方を考える

NSZombieを使う:
デバッグ用メッセージが出力できる

開発合宿で効率の検証

英語ができないとよい仕事はできない
・WWDC2010のビデオを見てみる
・英語圏で質問してみる

ユーザを喜ばせる
メモリは命

goo.gl/DqIUkで
ドキュメントがダウンロードできる

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iPhone/スマートフォン市場に求められる
エンジニア、求人動向のご紹介
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パソナの案件:
1日に400〜500件

デベロッパの案件が多い

ビジネス思考が求められている

常に変化をとらえられるようになる
サービス目線で考える

自作iPhoneアプリ(ForQuiz)をアップデートしました。

ForQuiz以前に作成したiPhoneアプリ(ForQuiz)をアップデートしました。

ForQuizはクイズ番組で利用されているような音が鳴らせるアプリです。アップデートではダウンロードして頂いた方のコメントをもとにして、ボタンを押してから音が鳴るまでの間隔を調整するとともに、鳴らすことのできる音を増やしました。さらに今回からはiPadでも使えるようになりました。

アップデート公開後、早速500人近くの方にアップデートして頂いてます。ありがとうございます。

まだForQuizを利用したことのない方も、もしよければこの機会にダウンロードしてみて下さい。もちろん無料です!

新規iPhoneアプリ(Deadline)を公開しました。

自身三作目のiPhoneアプリが公開されました。

名前はDeadlineといいます。

このアプリは、今日、今週、今月、今年の終わり、地球の終わり?までの残り時間を表示できるアプリです。

無料ですので、もしよろしければご利用下さい。

今後は少しアプリの作り方を覚え直してカメラやGPSを利用したアプリなども作っていきたいと思っています。本を見ながらじっくり学び直せるようなまとまった時間が欲しい今日この頃です。

二作目のiPhoneアプリ(ForQuiz)が公開されました。

自身二作目となるiPhoneアプリが公開されました。

名前はForQuizと言います。

今回のアプリは画面上にボタンが並び、ボタンを押すとクイズ番組で聞いたことのあるような音の鳴るアプリです。一度appleの審査でリジェクトされたため、公開できるかどうか不安だったのですが、無事公開することができました。無料ですのでよろしければ利用してみてください。

ちなみに、第三作目も現在鋭意作成中です。次は時刻を利用したアプリを作成しています。今度もスムーズに審査をパスしてくれればよいのですが、これだけはどうにもなりません(笑)

おかげさまで200ダウンロード!

つい最近公開した自作iPhoneアプリ(Old_Time_Clock)なのですが、公開してからまだ一週間経過していないのにもかかわらず、すでに200回以上ダウンロードしていただいてます。

ありがとうございます。

バージョンアップや、新たなアプリの開発についても考えていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

作成したiPhoneアプリ(Old_Time_Clock)が公開されました。

Old_Time_Clock

初めて作成したiPhoneアプリがAppStoreにて公開されました。

Old_Time_Clockと言います。

現在時刻に合わせて江戸時代の時刻を表示してくれるアプリになります。このアプリを使えば、丑三つ時など、テレビの時代劇や歴史小説に出てくる昔の時刻がおおよそ現在の何時にあたるのかが分かります。画面に表示されるイラストは時刻によって変化し、背景は表示させた時期によって変化します。

もしよければ使ってみてください。

iPhoneアプリを作成してみた

最近iPhoneアプリを作成してみたいと思い、Macを購入して、Objective-Cを覚え、Xcodeでアプリを作成し、自分の持っているiPod touchで動作確認をおこない、ようやくAppStoreで公開するための申請を行うところまで漕ぎ着けることができました。Windowsで開発を行うのとは少し勝手が違いました。開発を行う過程で、私が少し考えさせられた点は、

  • WindowsとMacのOSの違い
  • Objective-Cの記述方法の違い、それとIDEの使い勝手の違い
  • 日本語の情報がWindows上での開発に比べると少ない気がする
  • アプリを登録するのも疑心暗鬼

上記4つの点です。

まず一つ目のWindowsとMacのOSの違いの点なのですが、Macを使い始めるまでは、細かいところが違うだけで、ほぼ同じ感覚で使うことができるだろうと思っていました。実際に使い始めてみて、確かに「ほぼ同じ」ではあるのですが、例えばWindowsではdeleteキーとbackspaceキーがあるのに、Macではbackspaceキーが存在していなかったり、半角英数入力からひらがな入力に切り替える際にWindowsとは異なっていたりなど、そのような細かいところが慣れないうちは毎回「どうすればいいんだっけ?」と考えさせられました。あと、Windowsではどのソフトを使えばとんなことができる、ということがすぐに思いついたりするのですが、Macで同じことをするにはどのソフトを使ったらよいのかまだすぐに思いつかないところがあります。これは自分の中でしばらく続くのではないかと思っています。

二つ目のObjective-Cの記述方法の違い、それとIDEの使い勝手の違いに関して。私は以前C言語でプログラムを組んでいたので、Objective-CはC言語に近いということで楽に覚えられるのではないかと思っていたのですが、Objective-Cは独特な記述方法を含んでいて、すんなりとは覚えられませんでした。またiPhoneのアプリを作成するためのIDEであるXcodeも、私が利用したことのあるVisualStudioやBorland C++ Builderでは、インターフェイスを作成した後、配置したボタンなどをクリックすると、ボタンをクリックした際のイベントがソースに記述され、後は穴埋め式に処理を追記していけばよかったのですが、Xcodeは少し違っていて、まずソースにイベントを記述した上で、InterfaceBuilderを使って関連付けを行うという作業の流れになっていて、最初はすんなり理解できませんでした。私はこのすんなり理解できない問題の解決策として、作成したいものはiPhoneアプリなのですが、ちょっと回り道をして、Objective-Cの本を一冊勉強して、Objective-CとXcodeの使い方を十分理解してから、iPhoneアプリの開発について書いてある本を読みました。iPhoneアプリについて解説している本は、Objective-Cについて、XCodeの使い方、iPhoneの魅力的な機能を実装するための方法をかけ足で教えようとしているものが多いので、消化不良を起こしてしまう人も多いのではないかと思います。そのような場合にはObjective-Cの本を一冊勉強してみるのもよいかと思います。

三つ目の日本語の情報がWindows上での開発に比べると少ない気がするという点について。iPhoneアプリを開発する以前は、開発する内容にもよるのかもしれませんが、分からないことがあってネットで調べる際、ほとんどの情報は日本語で調べて解決することができました。しかしiPhoneアプリ開発に関しては、英語の情報にヒットしたり、英語の情報を読まざるを得ない場面に遭遇することが多い気がします。公式の情報は特に英語率が高いです。

四つ目、アプリを登録するのも疑心暗鬼という点なのですが、iphone developer programのサイトはほとんど英語で書かれています。年間参加費を払って、初めてログインする際にApple IDに関する登録情報が日本語で登録されていたために引っかかったり、アップルのサポートの方の助けを借りて無事にログインできた後も、実機での動作確認を行う際にうまくいかず、ブログを検索していると、ブログを書いている人によって説明している内容が違っていたり、AppStoreへの登録手順が情報サイトに懇切丁寧に書かれていたので、その情報を参考にして登録作業をを進めていると、途中からサイトの画面遷移が変わっていて、結局は自分の勘に頼るしかなかったりと、最後まで「これでいいのかな?」と考えさせられながら、普段使わない部分の脳みそを使いながら進めた登録作業でした。

以上、長々と書きましたが、以上四点が自分のiPhoneアプリ開発の過程で考えさせられた点です。これからiPhoneアプリ開発に挑戦する方の参考になれば幸いです。