eyeOSをインストールしてみた

以前から気になっていた、ウェブブラウザ上から操作できるオペレーティングシステム、eyeOSをインストールして少し触ってみました。

事前にネットで調べたところ、ソースをダウンロードして適切に配置するだけで動くみたいで、windows7上でxamppを利用して表示させてみたのですが、少し引っかかった部分があったのでその辺も含めて書いておきたいと思います。

まずはサイト(http://eyeos.org/)からソースをダウンロードしてきます。ソースはtgz型式で圧縮されています。

次に、ダウンロードしたソースを解凍して、解凍されたeyeos以下のディレクトリをapacheのドキュメントルート下に配置します。

解凍する際には@LongLinkというファイルが生成されないソフトで解凍してください。当初Lhaplusを使って解凍したのですが、@LongLinkというファイルが作成され、ログにエラーが表示されました。あまり詳しくないのですが、同じtgzでも異なる圧縮形式が存在しているみたいです。その後Explzhを利用して解凍するとうまくいきました。

ソースの配置が終了したら、ソースのDBの設定を編集します。
ソースの中にある
/eyeos/settings.php
の中のstorageの項目がDB接続設定になるので、そこを自分の環境に合わせて書き換えます。

DBの設定が終了したら、eyeOSが利用するDBのテーブルを作成します。テーブルはソースの中に含まれているファイルを利用して作成します。
/eyeos/extras/EyeosUMSQL/EyeosUMSQL.sql
/eyeos/extras/EyeosEventsNotification/EyeosEventNotification.sql
/eyeos/extras/EyeosPeopleSQL/EyeosPeopleSQL.sql
/eyeos/extras/Calendar/Calendar.sql
/eyeos/extras/MailApplicationSQL/MailApplicationSQL.sql

インストールマニュアルには書かれていなかったのですが、
/eyeos/extras/ディレクトリにはその他にもsqlスクリプトが存在しているので、それも実行します。これを行うことで、eyeOSにログインした直後に発生するエラーメッセージを解消することができました。

ここまで終了したら、ブラウザを使ってeyeOSをインストールした場所にアクセスします。ログインに使うユーザ名はデフォルトでroot、john(パスワードも同じ)が用意されています。New userのリンクから新たに作成することもできます。

インストールマニュアルは下記の場所に存在しているみたいです。(英語で書かれています)
http://www.eyeos.org/installation_manual.pdf
マニュアルにはもっと細かい設定項目まで書かれていますが、上記の手順でおおよその動作はするようになりました。

実際に動かしてみて、動作が重かったり、動きのおかしい気がする部分などもあったのですが、PHPで動作するオペレーティングシステムということで結構気になっています。引き続きユーザーマニュアルなどもチェックしてみたいと思っています。

eyeOSをインストールしてみた」への2件のフィードバック

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