月別アーカイブ: 2011年2月

Mac版XAMPPとMediaWikiの組み合わせで動かしてみようとしている人は注意

最近MediaWikiをインストールして動かしてみようと思ったのですが、
XAMPPのドキュメントルートにMediaWikiのソースを配置してブラウザ上のインストーラ画面から設定している最中に、「PHP5.3.1では動かせない」旨のエラーメッセージが出力されて、それ以上先に進めなくなりました。

PHP5.3.1にはバグが存在していて、MediaWikiではわざと動作させない仕組みになっているみたいです。
ネットで少し検索してみたところ、MediaWikiの英語版のサイトに

Please note that MediaWiki does not work with the current version XAMPP 1.7.3, as it uses PHP 5.3.1, which has a bug, making it incompatible with MediaWiki. Either use XAMPP 1.7.2, or use the XAMPP 1.7.4 beta.

との注意書きが赤字で書いてありました。

XAMPPは簡単にPHP+MySQLの環境が作れるので、使っている方も多いと思います。
Windows版のXAMPPはすでにバージョン1.7.4が公開されているので問題はなさそうですが、Mac版のXAMPPは2011/2/24現在の最新バージョンがまだ1.7.3で、普通にXAMPPのサイトからダウンロードしてインストールするとこのバージョンになってしまいます。

sourceforge.netから1.7.4 betaをダウンロードしてインストールし直すとすんなり動くようになりました。

symfonyに関する本はなぜ少ないのか

最近仕事でsymfonyを扱うことが多いです。
symfonyはPHPのフレームワークの一種なのですが、symfonyを扱い始めた頃、書店で入門書を探してもなぜかあまり見つからない、置いてあっても古いバージョンのsymfonyを扱っているものが多い、ということがありました。

最近、その理由はネット上でのチュートリアルが充実しているからではないかと思っています。たとえば、symfonyにはjobeetという公式のチュートリアル的なものがあるのですが、日本語で書かれているのはもちろん、バージョンごと、さらにはORマッピングの方式ごとにまとめられていて、ここだけで書店に置いてある「○○入門」のような入門書に匹敵する内容のことが書かれています。

仕事場の机の上に本を並べられないのは少し寂しい気もしますが・・・

「Think!提携講座 特別編 野中郁次郎×奥山清行が語る、日本のモノづくりに大切なこと ~稲葉製作所が挑む“Premium Innovation”~」を聞いてきました。

去る2月2日、六本木ヒルズにて、
「Think!提携講座 特別編
野中郁次郎×奥山清行が語る、日本のモノづくりに大切なこと
~稲葉製作所が挑む“Premium Innovation”~」
の講演を聞いてきましたので、その際のメモを公開したいと思います。
聞き違い等あるかもしれませんがご容赦ください。

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「ものづくり」と「ことづくり」の未来
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職人:
・肉体労働者のように見える
・実際は創意工夫を行い、
 余計に見えるところまで改善する

B級の職人:
言葉に変えて人に教えられる

A級の職人:
言葉では伝えられないことまで知っている
→徒弟制度で伝わってきた

A級の職人のノウハウが途絶えつつある:
終身雇用の崩壊等による
世界的な問題

職人=知識労働

フェラーリに世界の人たちが憧れる理由
→職人さんがいる

ヨーロッパ:
過去から未来へつながるものづくりをしている

技術単体に価値はない

イノベーション:
最新の技術だけではなく
枯れた技術からも起こりうる
例:ウォークマン→エクスペリエンスデザイン

どうやって顧客価値をつくりだすか?
(仕方なく買うのではなく、買いたくて仕方のないもの)

ものを使って何をするかという「ことづくり」
ことづくりがあってものは生きてくる

ヨーロッパのもの:
ものを使うことによってどんな生活が送れるか
想像できる=売れる

稲葉製作所:すごい技術を持っている(アルミダイギャスト、Xair)

流通:
お客さんの意見を肌で感じる

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知識基盤
ビジネス・イノベーション
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組織でどうやって知識をクリエイトしていくか

知識:
関係性、知識を使う人の想いで変わってくる

経験=暗黙知
→言語化することによってよみがえる
→暗黙知もまた養われる(還元される)

ことづくりはものづくり:
人間はユニークな経験そのもの

一人一人の主観
→みんなの主観にしていく(イノベーション)

ビジネスモデル
→「知」を利潤の流れに変換していく

イノベーション=新しい価値の提供

ものを組み込んだことづくり

iPad:
遊べる、仕事ができる、人とつながれる
→ものにことが組み込まれているから売れる

どうやって価値命題をつくりだすか

実践知だけが日常の課題を解決できる

創造とは、一回性の中に普遍を見ること

ものづくりのないことづくりはない

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パネルディスカッション
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日本:ものと心は同一

アメリカ:
ものづくりを否定している
その先のお金を出しすぎている
お金を稼いでどうするのかが考えられていない

イタリア:
過去と未来を普通の人がものすごくよく見ている

日本もことを意識できる段階まできた

ことを読む力を育成する能力:
匠→何がよいかを無限に追求していく

仮説→検証を無限に繰り返していく(スパイラル)

ビジネスモデルを持っていないと知を利益に変えられない

アジャイル、スクラム→ICTではメインストリーム

ペアプログラミング:ICTと徒弟制度の融合

地域を開いて知を総合していく:
その媒体は企業

iPhoneアプリのソースを別のMacで動かす

最近新しくMacBookAirを購入しました。

その際に今まで使っていたMacBookからiPhoneアプリのソースを移して実行してみたのですが、そのままではビルドの際にエラーが発生し、うまく動きませんでした。
なので、とりあえず動くようにした際のことをメモしておきたいと思います。

直さなければいけなかった項目は、
・「ターゲット[アプリ名]の情報」ウインドウの「ビルド」タブで設定している、「iOS Deployment Target」の項目(対象OSのバージョンが古いままだった)
・[アプリ名]-info.plistの「Bundle identifier」をとりあえず${PRODUCT_NAME}へ変更(まだiOS Dev Centerで専用のIDを設定していないので)
の2つです。

この2つを変更したところ、ビルドに成功し、シミュレータで動かすことができるようになりました。
実機で動かしたり、公開用にビルドしたりする際にはまだまだ何かありそうですが・・・