PHPカンファレンス2011へ行ってきました(1)

昨日PHPカンファレンス2011に参加してきたので、その時のメモを公開したいと思います。
当日は大勢の人が熱心に耳を傾けていました。
会場が満席で聞けない話があったのが少し残念と言えば残念でした。
メモの内容には聞き間違い等あるかもしれませんがご容赦ください。

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基調講演
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PHPがブレイクしたのはver4.0(2000年)
PHPカンファレンスも2000年から
2004年ver5.0→オブジェクト指向
2009年ver5.3
ver5.4→5.3に比べると地味なアップデートになる

PHP
リリースサイクル1年
ライフサイクル3年(バグ修正2年、セキュリティ修正1年)

PHP5.4
9月半ばにβ版
今年中にはリリース
セーフモード、レジスタグローバル、マジッククォートはなくなる
SQLiteはver3のみとなる
5.3に比べて19%〜43%高速化
trait:コードを再利用する仕組み
  多重継承よりもシンプル
オープンタグの短縮形が追加
配列の簡略定義が可能
配列デリファレンシング、
2進数表現が可能に
不正なUTF-8に対するチェックの強化
Unicode6.0のケータイ絵文字を収録

セキュリティに対して:
基本を守る
最新の情報をチェックする

Coverity→ソースをチェックするツール?
Coverityでスキャンした結果、PHPの品質は高かった
もっと高かったもの=Ruby

PHPの成功理由
・小規模〜大規模なサイト(Facebook,Yahoo!)までサポート
・言語がシンプルでドキュメントが充実
・必要十分な現実的な解を提供している
(キラーアプリの存在、モバイル対応、新標準への対応)

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PHPライブラリの歩き方・作り方
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技術の動向によって、ライブラリに求められる機能は増えていく

主なライブラリ
PEAR:570ぐらい
PECL:270ぐらい

Rubyなどでは1万を超えている

欲しいものがなければ作るしかない

ライブラリのパッケージ名:
ネームスペースを使うと良い
まだ使われていないものを使う

クラス読み込みの定義:PSR-0に従う

PSR-0に従うと
require_once,class_existsを使う必要がなくなる

例外処理:SPLを使う

マジックメソッドは学習を困難にさせる

ライブラリ:パッケージにまとめて配布する

Pyrus:
任意のディレクトリにPEARパッケージをインストールできる
パッケージの作成もできる

紹介していた本:
オープンソースの育て方

PHPカンファレンス2011へ行ってきました(2)へ続きます。

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